愛の日記


<< 2016年 5月 >>
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4
5 6 7
8 9 10 11
12 13
14
15 16 17 18 19 20 21
22 23
24 25 26 27 28
29 30
31 - - - -
- - - - - - -
更新履歴
2017/02/05
ゼロが無限

2017/02/02
現代は信仰の時代

2017/01/31
一人であることを恐れない

2017/01/31
大吉ツアー

2017/01/27
全部、やり直し



支離滅裂 2016年05月30日(MON)

  何が支離滅裂かというと、最近の首相の発言及びマスコミの姿勢など、かなり追い込まれているものを感じます。

太平洋戦争の時も8月15日の朝までは、嘘しか伝えない政権でしたが、終戦をもってすべてが変わりました。

当時を小学生の時に体験した人の話しを覚えていますが、夏休み前に戦時色一色の校長先生が、9月に学校に出てみると、突然、皆さん、今日から民主主義です、、といったというのです。

昭和一桁世代の方でしたが、以来、世の中のことは何も信じなかったと。

今回の政権やマスコミにもそんな匂いを感じます。しかしマスコミはとくにひどいですね。戦争中の大本営発表と何も変わりませんが、今に至って正義の顔を装っています。

国民をこれだけ騙してどこに連れていこうとしているのでしょう。マスコミ内にも良心的で正直な人がいるはずですが、そうした人は押しやられているのでしょうね。

イエスマンと出世主義者のみが上に行く時代になってます。なので、本当に追い込まれる事態になると、彼らには実力がないため、どうにもならなくなるのです。ただ逃げ出すのみ。

そうした現象がこれから、マスコミ、政権、企業などに起きてくるわけですが、第二の8月15日は年内というのが、私の予想です。

最近、大きな出来事が頻発していますが、どんなに重大なことでも政権にとってまずいものは、まったく取り上げられないで、やたらに都知事のゴシップや芸能人の事件にウエイトをさき、印象操作があまりにひどいです。

パナマ文書の解明など、まったく関心がないようですが、確かに解明されてしまったらお金の動きから見た社会の仕組みがほとんどわかってしまうので、困るのでしょう。

オリンピック疑惑も非常に重大ですが、マスコミは舛添氏を追うばかりで、オリンピック疑惑には決して答えません。あまりに露骨です。

パナマ文書もオリンピック疑惑も、実は現政権を吹っ飛ばすものとなるため、まあ、隠すのも仕方ないのかもしれませんが、こうしたものが出てくること自体、すでに時代は変わっているのです。

どんなに時代が変わろうと、都合の悪いものは何があっても隠し通す、、、そうした見苦しさが今のマスコミと政権にあるわけです。

では、彼らは何を隠そうとしているのでしょうか。一言でいえば、政府や企業など、力ある存在が、本当は国見のことなど何一つ考えてなどいないということ。

国民から奪うだけ奪って、最低限のエサで生きながらえさえ、死ぬまで働かせ、多少豊かな人からは、医療費などで奪った末に死んでもらう、、、まあ、口は悪いかもしれませんが、やっていることを見れば、それが本音であることがわかってしまいます。

要するに悲しい時代に私たちは生きているのですが、そうした時代の暴露が始まりつつあるため、政権もマスコミも必死に隠そうとしているのが、現況と言えます。

パナマ文書の解明がなされれば、すべてが吹っ飛びます。タックスヘイブンという非課税に逃れた日本企業の利益は大変な額となり、それが国民に税金分だけでも還元されたら、消費税など上げる必要がなかったということ。

それどころか、誰の金が誰に流れたか、、、ということがわかれば、どことどこがつるんで、何をやっていたかがわかります。なので、これは絶対に表に出せない内容のため、力ある人はマスコミに働きかけて内容を伝えないように必死でいるのでしょう。

オリンピック疑惑も同様です。これが解明されてしまったら、オリンピックが国民のためどころか、利権の固まりであり、そのためのオリンピック開催に税金を投与し、そこから受ける利益は仲間で奪い合う、、そうした理由づけにオリンピックは適しているのです。

今回に限ったことではありませんが、オリンピックは汚れています。世紀の祭典でも、国民的行事でもなく、利権のための興業なのです。そのことがはっきりした形でばれてしまう。

誰が何を考えて行動したかもばれてしまうのが、今回のオリンピック疑惑です。

フランスの調査によって、今後どこまで解明されるかはわかりませんが、もし黒となれば、東京オリンピックは幻となる可能性もあります。

サブプライムローンという、価値ない証券類を他の証券にでたらめに入れてしまった事件がありましたが、それと同じで、もしオリンピックが幻となれば、利権の元が消えるわけで、東京の地価や建設業に流れたお金が焦げ付くなど、経済異変のスイッチになります。

一般の通常の経済にも悪影響が出るという大きな迷惑を掛けることになるでしょうが、膿は膿でやはり出さないといけないわけで、たとえ不況になろうとも、恐慌になっても、悪を表に出した方が今後の人類のためですが、果たしてどうなるでしょうか。

安倍氏は今回、驚く発言をしています。世界がリーマンショック前夜であるというのです。これには、各国首脳もまったく寝耳に水の驚きだったようです。

一体何を言い出すのか、、、との思い。このことにはすごい計算が実はあるのだと思います。

安倍氏が言ったことは、完全なスタンドプレイであり、アベノミクスの失敗を隠し、消費税値上げ延期ないし取りやめの理屈漬けを、こともあろうにサミットで行ったという暴挙です。

各国首脳が椅子をひっくり返さんばかりに驚いたことは想像がつきます。何言いだすんだ、こいつは、、、という、おそらく気持ちだったことでしょう。

聞くところによると、麻生氏もそのことを知らなかったとか、、、もしそうだとしたら、完全なスタンドプレイですね。

もちろん安倍氏のこの発言はまともには受け止められていません。万が一、そうだったとしても、そんなことを一国の首相が重要な会議で発言することなどありえないのです。

昔、戦前の国会で鈴木銀行だかどこだかは忘れましたが、潰れそうなことを言ってしまい、それが発端となって大恐慌に日本は突入した出来事がありました。

それと同じで、リーマンショック前夜です、、、などと、たとえそうだとしてもそれは表だっては言えない内容である点と、発言自体が自分の政策失敗の正当化のために、各国首脳が集う会議で発表するという、二重の驚きがあったわけです。

凄いといえば凄すぎる話しで、私も驚きました。バカという一言で片づけられない内容であり、安倍氏だからこそできる芸当でもあります。

選挙をにらんで、リーマンショックと同じだから、消費税はあげない、、、というお土産が必要だったわけです。

しかしおかしいのは、これまで安倍氏は国会において、日本は景気が上昇中で悪くないの一点張りでした。それが突然、今はリーマンショック前夜だとは、この180度の変化は一体何でしょう。

年金基金の株への投資への批判にはどうこたえるのでしょう。リーマンショック前夜だとしたら、もうすでに株式保有はもちろんないに決まっていますが、おそらく、まだ買い続けているのではないでしょうか。

大切な年金の金を、すでにかなりすっているということらしいのですが、言うこととやることがとにかく正反対です。

選挙のためにサミットを利用し、自分の正当化に務めるという、前代未聞の出来事でしたが、果たして単なるバカな行為として終えてしまうのでしょうか。

それがそうとも思えない、安倍氏の運の強さも今後出てくる可能性があります。

というのは、安倍氏が言うのは、もしかしたら事実だからです。方便で言ったことは誰にもすぐにわかり、まったくどうしようもない言動でしたが、それが本当になったらどうにでも言い訳が立ちます。

世界不況と、金融の、場合によっては崩壊をにらんだバックがあり、安倍氏にそれを言わせて苦肉の方針を貫く、、、ということだったのかもしれません。

実際に世界が不況と金融の崩壊に伴う大混乱が起きたら、安倍氏の発言は当初はバカにされたものの、先見の明があったとなるかもしれないのです。

何も知らない強さです。天に使われている面もあるということです。

しかし、まあ、でたらめではありますね。しかしそれを追求する国会も閉幕ですので、よく計算はされています。

こうした指南は正当な政策担当からは出るはずがなく、バックにいらっしゃる、おそらく占いや宗教関係の進言以外にないでしょう。麻生氏も知らなかった、、というのですから。

ともかく支離滅裂な時代になっております。変動の中でわかってくるのは、政治や企業や医療も、本当は民衆のことなど何も考えてなかった、、、という決定的な事実であり、世界は日本に先んじて、こうしたインチキを廃し、たとえポーズにせよ、下級、中間層のための政策に変更しない限り、政治にも未来がないことを理解しています。

しかし日本はまだそこまで行っておらず、マスコミのインチキがどうにか無事に悪事を隠していられる状態が続いていますが、電通の名が世界中から出てきているように、今後どう変化していくかは未定です。

これまでのようには悪事も行かなくなることだけは確かで、時代はすでに峠を越えていると私には思えます。

なので、きっと年内に変化が見られるでしょう。なぜオバマが広島に行ったのか、、、哲学が必要なのです。これからの時代運営には。

利得のみで走っていけば、嘘も出る、隠しも出る、、、それを許さじと、オリンピック疑惑が出る、パナマ文書が出る、、、時代の流れはもうはっきりしています。

マスコミの改心が待たれます。


イノチあるものはすべて振動しています。MIチューナーでイノチの原点に戻る
マドモアゼル・愛 公式SHOP

大井町線尾山台商店街ハッピーロード沿い
駅から200メートル左側  SHOPマドモアゼル・愛
火曜から土曜の毎日 午後1時から6時までオープン
 


大自然はモーターなどでは動かない 2016年05月23日(MON)

  形あるもの、、、目に見えるもの、、、それしかないと思えば、なるほど、最終的には奪い合いが始まる。

貴重な地球資源をろくでなしの人間たちに与えるわけにいかないと、人口削減政策まで起こる悲しみの星となるわけです。

唯物信仰は大きな誤解だと思います。宇宙の最小の単位が素粒子であるとか、さらに小さな粒子が発見されたとか言って、まるでこの世の成り立ちを理解したつもりの科学や物理。こだわるのはあくまでも物質。

本当のところ、すでに物質化した物には何の力もない、、などと、誰も思わないで当然なのかもしれませんが、この世の物は意識によってのみ生じると考える物理がこれから出てくると思います。

すでにもともとある計測できない物質のかけらを空と言ってもよいし、無と言ってもよいのです。

すべての形あるものはその集積によってつくられる。物質形成のコンダクターは物理圧、もしくは意識です。

この広大な宇宙は何によって動いているのでしょうか。どこかで誰かが大きなモーターを回しているのでしょうか。

そんなわけはないと思います。宇宙を形成し、それを常に動かす自然があるということです。

それは複雑なものであるわけがありません。シンプルでなければ故障したり途中で止まったり解体したり、壊れたりしてしまうでしょう。

原発程度の小さなものでも人類には制御できなかったのですから。

宇宙に共通する一つの法則があるはずです。どんなに小さな現象にでも、また大宇宙を動かすような大掛かりな現象にでも、そこには共通した一つの法則があるはずです。

一つでなければ宇宙はバラバラになってしまい、おそらく存続することなど不可能でしょう。

単純でシンプルな一つの法則によって、植物も昆虫も私たちも宇宙も生きて、動いているのではないでしょうか。

私たち日本人にも、海外の人にも、宇宙人にさえ、その法則は一つであるはずです。命あるものと、鉱物やプラスチックなど、物の種類によって異なることもない、普遍の一つの法則によって、物もイノチも宇宙も存在しているはずです。

すべてはイノチのかけら。計測できない、、質量もない、、、振動数も測れない、、、イノチのかけらしかこの世にはない、、、そのイノチのかけらは、もちろん生きており、ある条件によって集合したり、空に戻ったりしている。

私は飯島先生からそのように教わりました。この世にイノチでないものなど一つもないことになります。プラスチックでも、イノチの集積ですので、いつかは消えて空に戻ります。

もっとも長生きする石でさえ、イノチの集積ですから、いずれは空に戻る。

圧が高い方にイノチのかけらは集合し、集積して形となっていく。石が非常に長く形を残せるのは、高い圧によって固まったからでしょう。

周辺圧よりも高いものは、長持ちします。圧が高い方にエネルギー、すなわちイノチのかけらは集合し、集まるからです。

私がMIチューナー発売三周年を記念して作った鏡面仕上げのプレミアムチューナーは、鏡のように光っていますが、アルミ粒子がつぶされて光っています。

すなわち、製造過程で圧がかかっているチューナーになっており、エネルギーを呼び込む力があるのです。とても好評です。

石のブームもうなづけます。石には圧がかかってできていますから、石は人間や動物や植物を元気にさせる働きが間違いなくあります。

圧はわかりやすいと思います。圧が高ければ周辺からイノチのかけら、、、すなわちエネルギーを集めますから、元気になります。なぜ人が家に住まい、空間を限定させるかは、圧の原理にかなっているからです。

天井のない、、壁のない、、、家では、気圧の変化に対応できずにエネルギーが抜けて奪われるケースが多くなるからです。

仲よしの二人が一枚の毛布をかぶってお話しすれば、圧の高い空間ができ、エネルギーに満ちてくるので、二人は元気になるでしょう。子供なんかは、そんな遊びをすると喜ぶかもしれません。

毛布をかぶって、ひそひそ話しをするだけで、二人のギャップが一つの空間内で解消し、無からエネルギーを得られるからです。

素直な子供なら夢中になるでしょうが、大人だって同じです。原理は共通。ただそんなことやらないだけです。

押入れに入って遊べば、大人だって、本当は楽しくなります。ただやらないだけ。私もやりませんが、魅力的な女性ともし押入れに入れたなら、確かに元気になるかもしれません。

少なくとも、脚が痛いとか、どこかが不調だというようなマイナス体感など、すぐに吹っ飛んでしまいそうですね。

このように、圧、そしてギャップの解消は、エネルギーを呼び込む宇宙の統一原理です。地球でもどの星でも同様です。

意識は小さなイノチのかけら以上に小さな動きですから、イノチのかけらに決定的な影響力を持てます。

ですから、圧の中でもっとも高いものが、意識圧なのです。私が魅力的な女性と押入れの中に入ってお話しできたら、たちどころに体の不調など吹き飛びますが、一方の女性の方は、もしかしたら、たちまち体調が悪化するかもしれません。

容易に想像できる、、などと言って欲しくありませんが、確かにそうでしょう。それはなぜか、というと、狭い限定された空間での圧のギャップ解消、周波数のギャップ解消より、意識圧の条件が優位であるため、いくら物理的な条件が整っても、エネルギーは意識圧に従います。

ウッ、なんで私がこんな親父と押入れに入んなくちゃいけないの、、、という意識には、勝てないとなるわけです。

私たちは、つい大がかりな物事に力があると思ってしまいがちです。

何万トンも動かすモーターがあったところで、星の一つも動かすことなどできません。まして、宇宙はどんなモーターでも動かせない。

しかし、この銀河ともう一つの銀河が同一の磁力で引っ張りあっていたとすると、どちらか⒈グラムでも力を入れれば、二つの銀河の方向を変えることができます。

わずか一グラムで二つの銀河を動かすこともできる。物理でさえこうした法則を持っている。

しかし、この法則も実は物理であるように見えて、もしかしたら違うのかもしれません。一つの銀河ともう一つの銀河が、押し合い、停止している状態は、非常に圧がかかっています。

圧が高いから周辺からエネルギーを集積できる。その力によって二つの銀河を一グラムでも動かせるわけです。

掃除する際に、雑巾で床に圧がかかる。床は雑巾に負けないように反発する。その反発の際に、無からエネルギーを得る。エネルギーがあるものは、美しくなるので、床掃除をすると、ピカピカと光だす。

決してゴミが無くなったからとは違うのです。汚れるのは、エネルギーが不足した結果であってゴミとは違う、、、動物もお風呂に入らなくても毛はきれいです。

人間も本当は同様なのですが、意識圧が邪魔しているので、なかなか気づけないのでしょう。

なんでこんな話しをするのかというと、もうこれまでのやり方での地球や人類では、すでに限界に来ているように思えるからです。

形あるものは、どうにでも本来は作れるのだから、有を争い合う現在は間違っていること。戦争までして物を奪い合うのは、滑稽ですらあることに、私たちは気づいてよい時間に来たと思います。

理想で言っているのではなくて、間違っているからです。有を奪い合うということは、意識の上から、自身は有現であるという意識を刺激しますので、物の消失と共に自身も失いかねません。

反対に無からすべてを生みだす発想によれば、自身のどのような逆境も恐れることはなくなります。原因が間違っていたから、有に困るだけの話しであり、すでにある都合の悪い有を、どうにかしようなどと焦ったり恐怖など感じる必要はなくなるからです。

癌になると、人は何とかそれを治そうとする。それは当然のことですが、なぜ癌になったのかの洞察に至る人と至らない人がいるように思います。

奇跡的に癌が治る人は、原因に働きかけ、その原因となった行き方を変更した人ではないでしょうか。

しかし多くの人は、運悪く癌になった、、、早く治して、また元の生活に戻りたい、、、となり、色々な治療法を試して、失敗してしまう、、、そういうルートをたどりがちだと思います。

本当は結果はどうでもよく、すでに結果ですので、もう終えているのです。その結果が気にいらなければ、そうした結果を生みださない、もっと違った生き方をすればよいことになります。

それにより、違った原因の世界に意識が入りますので、結果として、癌という状態はふさわしくなくなり、癌は消えていかざるを得なくなるわけです。

意識の変更によってしか、癌も運命も変えられない、、、とも言えるでしょう。

すべてエネルギーの法則ですが、有を奪い合う発想のエネルギー論によって汚染されたしまった世界に私たちは暮らしています。

これからは、無からすべてを生みだす発想による社会、科学、学問、世界を作らねばならないときに来ていると思います。

はじめはやはり農業かもしれません。農は、無が育ててくれる作物を享受する作業ですので、手ごたえがわかりやすく、根幹の産業です。

ここを正さないと、次がおぼつかないでしょう。農薬に頼った農業ではない、無との協力関係を意識した農業は色々な応えを教えてくれる意味でも、これから重要だと思います。

そして何より、個性なんです。個性は本当に一人一人顔が違うように別個のものです。これが、あらゆる人間同士でのギャップを形成する要因になります。

同じ金太郎飴では力がないのです。ギャップを埋め合わせる際に、解消する際に無のエネルギーが注がれるのです。

個性を生かした社会にしない限り、有を奪い合うことになります。有の奪い合いとは、個性なしの世界ということです。

なので、一人のイノチは軽くされ、人工削減策や、優生学というまったく愚かな発想に支配層が行き着いてしまうのです。

ギャップがあるということが、この世と大宇宙が動いている大本の原因なのです。ギャップの埋め合わせによって巨大なエネルギーを得ている宇宙。

私たちはその宇宙に作用を投げかける存在。作用があれば必ず、宇宙は元の状態に戻そうとして、反作用の力を返します。それが無尽蔵のエネルギーとなります。

個性とは、ギャップです。作用です。これを埋めて、誰かのようになりたいなどと、血迷いごとを述べて、自身を呪うところに、未来があるわけはありません。

政治も行き詰まり、経済も金融も行き詰っています。行き詰るようなやり方をしているからです。

奪い合う余裕は、もう地球には残されていないのです。何事にもキリがあるということで、本当に面白い展開にこれからなっていくと思われます。


おかげ様で、尾山台に先週オープンした私の店は、無事にスタートできました。先週は道案内をしましたが、今回は店内のご案内をさせて頂きます。

火曜日から土曜日の午後1時から6時までオープンし、毎週日月はお休みです。本日は三越劇場で披講学習会の催しがあるので、私はチケット係りで行かねばならないため、尾山台のお店番はできませんが、お店自体は開いております。

水曜からは私が店番しています。老後ののんびりスタイルでと考えていましたが、けっこう忙しいもんなんですね。お店って。今度の日曜はダービーもありますね。

ダービーはマカヒキでいいんじゃないかしら、、、と今の時点の考えです。



マドモアゼル・愛動画集

マドモアゼル・愛 公式SHOP
 


SHOP マドモアゼル・愛 開店のお知らせ 2016年05月13日(FRI)

  この半年をかけて四か所あったすべての私の拠点をクローズしました。仕事のやり方というよりも、むしろ生きる姿勢を変えたい、、、という気持ちが強かったからです。

そして社会との接点として小さなお店をオープンすることになりました。

住居に近く、老後に無理のない形になったらいいなと思ってすすめてきたものです。

東京の尾山台という、東急大井町線の駅前の、ハッピーロードという商店街に私の店はあります。

開店のセレモニーもない、ひっそりしたオープンになりますが、これからずっと店主をやっていきますので、お近くにいらした際にはぜひお立ち寄りください。

オープンは明日、5月14日の11時半。
翌15日の日曜日は、午後1時から午後6時まで。
16日の月曜日はお休みします。

以降、火曜から土曜日まで連続して、火水木金土の午後1時から6時までお店を開き、毎日月がお休みとなります。(15日の日曜は開いています)

小さなお店です。内装も外装も私が直観で何も考えずに大工さんに指示して作ったので不安がありますが、無意識のうちにエネルギーの蓄えられる構造にしていました。

エネルギーが入る場にいると人は眠たくなります。ホッとして眠くなるお店に間違いなくなっていますので、睡眠障害の方はいらしてください。

お店でチューナーの音を聴くだけで、必ず、眠くなることでしょう。

この世の現象はすべてチューナー原理であり、振動同士が関係して元に戻ろうとする際にエネルギーが入り、私たちは生きていられるのです。

音叉はその内容をもっともシンプルに表現したエネルギー発生装置とも言えるでしょう。

二つの羽が振動し、羽と羽の中間で周波数が干渉しあうようにして消えます。ギャップを埋め合わせたわけです。

そこがフリーエネルギーの吸入口であり、場となります。鳴らしているチューナーの羽と羽の間にストローを通して水でもジュースでも飲めば、それはエネルギーに満ちた飲み物になります。

本当に簡単なことなのですが、科学的には認められないでしょう。なので体験的に感じる以外は今のところはありません。

ただ味が変わるとか、気持ちが良いとかは多くの人が感じるはずです。

ケガした指などもチューナーの羽と羽の間に近づければ、痛みがスーッと消えますが、もちろん科学的には未知とされる話しです。人の感じ方にもよりますし。

すべてがチューナーである、とは飯島先生の言葉ですがあらゆるギャップが埋め合わせる際にゼロとなり、そこからエネルギーが吸引されるのです。

ゼロからしかエネルギーは来ません。もちろん、これも科学的には嘘と言われるでしょう。目に見えるものにしか、測れるものにしか、力がない、というのが科学のやり方ですから、無の発見にはまだ時間がかかるでしょう。

無とは、有限意識の人にとっては、確かに何もない無になりますが、ギャップ埋め合わせた際のゼロには、質量がないものの、そこは意識の住処となり、もっとも強いエネルギーを作るのです。

なぜなら、意識からしか物質化も起こりませんので、すべての物は意識がつくっているのです。有限の形ある者にこだわっているうちは、本当のエネルギーに到着することは無理です。

物質的な無の状態の中で純粋な意識が働きます。その力によて、本当は誰もが生きられているのです。

その意味でチューナーは原点と言え、いづれの日か必ず、チューナーに目が向く時代が訪れると思います。

チューナー現象がわかりやすいものに、磁場があります。

尾山台の私のお店では、土橋先生から色々なヒントを得て開発した磁場、チューナー現象で言えば、ゼロ磁場を作り、そこをエネルギーの取り込み口として応用する試みを実験的にお見せできると思います。

そこから編み出した商品なども今後置いていくつもりです。

お店には、チューナーの他に、占星術テキストや虹の瞑想法のDVD,色々なレポートなど、カートにある全商品は一応置いてあります。

麻製品はカートではわかりにくので、お店には非常に豊富に置いてあります。

麻にのめりこんだのは、麻繊維の否均等性から来るエネルギー吸引装置としての麻の可能性を知ったためです。

麻の織物をよく見ると、他の繊維と異なって折り目や糸の太さが均一ではありません。

そのため、繊維上を通過する風や音が様々な周波数を出し、お互いに干渉し、ギャップを埋め合わせて、非常にすぐれた吸引の場を作るのです。

そのため、麻布をまとうと安心し、気持ちよく、頭がさえたり、反対に眠たくなったりします。

お店はそうじゃなくても吸引の場として機能していますので、おそらく眠くなると思います。

麻の下着、ふんどしパンツやブラ替わりになるキャミソール、さらに着ていて不要な力の抜ける麻の腰巻。

ワンピースとハオリ、巻きスカートは色も豊富になっていくと思います。ハオリは色々なバージョンができてきました。大げさでないミニハオリや体と一体型のハオリなども。

一枚布、、、帯、、、前掛け、、、肩掛け、、、美容効果抜群のゲートルまで、かなりあります。

麻は本当に不思議な素材です。ヘンプ、リネン、ラミーと色々な種類が麻にもありますが、私はどれも優れ入ると思います。

とくに多くの人が眼にもかけない麻の中に、信じられないものがあるのです。ヘンプが未来を開くカギと固く信じている人が多いですが、ヘンプももちろん素晴らしいですが、それだけではなく、麻が素晴らしいのです。

麻を人々から遠ざける人為的な策動は間違いなくあったと思います。一般的にはヘンプを遠ざけられたと思われていますが、ヘンプのみではありません。

もっともさげすまされている麻も、そこには含まれているのです。むしろ、ヘンプバイアスを強化することで麻文化や麻の可能性を葬りたかったのではないかと思います。

ヘンプももちろん凄い繊維です。確かに非常に優れています。それは間違いないことです。しかし、ヘンプのみではありません。もっと身近で、どこにでもある麻から私は時代が変わる可能性を感じています。

すべては吸引化の原理をどこまで理解し、それを応用できるかだと思います。

そんな実験と体験を共に味わいたい、、、老後の生き方の拠点に私は小さなお店という形を選んだのです。

お店は明日からずっと続けますので、お近くにいらした際にはぜひお立ち寄り下さい。

尾山台駅からの行き方を動画にしました。
 


パナマ文書のゆくえ 2016年05月11日(WED)

  ニュースでも時々紹介されているパナマ文書ですが、大変な量の情報が詰まっています。

どういう情報なのかというと、税金のかからないパナマの銀行に、世界中の大金持ちがお金を預けるケースがあり、その内容と動きがすべて網羅されているものです。

いくらのお金が誰の名義で、いつ、どこから預けられ、その後、そのうちのいくらのお金がどこそこの誰にいつ支払われた、、、というような詳細がこと細かに記載されているわけです。

お金を海外の銀行に預けること自体は違法はないのですが、何と言っても巨額なお金です。そのお金の動きを追っていけば、いくら隠しても誤魔化していても、何が本当だったのかが、すべてお金の動きからわかってしまいます。

あの人のこと、大嫌い、、、と口先では言っている人でも、何千億のお金がしょっちゅうその人に振り込まれていたとしたら、一体何があったのか、、、と誰でも疑うでしょう。

脅されて振り込んだのか、、、それとも、口先では悪くいいながらも、本当はグルだったのか、、、というようなことがわかってしまうわけです。

もしそれが政治家同士、、、政治家と企業間で、、、さらに国家同士で行われていたなんてことになれば、一体この世はどうなっているのか、、、と。

例で上げるとしたら、例えば、大事件の真相究明などにもしお金の動きと流れで追いかけることができたら、本当は誰が何の目的でそうした事件を起こし、誰が実行犯だったのかなどがわかってしまう。

例えば、アルカイダが犯人とされているような事件があったとして、その背後でお金の動きを紐解いていけば、本当は誰の命令でそうした事件が起きたのか、、などがかなりの確立でわかってしまう。

どこかの宗教団体と政治家が関連する企業間で大きなお金が動いていたとしたら、その意味は何だったのかなど、お金が動いた時期の出来事などと照らし合わせたら、ものの見事に事実が判明できる。

もし、この世に裏があるとしたら、その裏にかかわるお金の動きもあり、その部分が白日の元にさらされた、、、、というのが、パナマ文書となるわけです。

ですので、これは大変重要なリークなのです。

なぜこのような情報が開示されたのかは、今のところ不明ですが、聞くところによると、この情報を開示した勢力は、世界の超大金持ちへの不信とその告発であると言っているようです。

一方で、これはアメリカが仕組んだ罠で、政敵などを葬る方法に利用している、、、と考える人もいます。

例えば、プーチンや習近平の親類や知人の口座が開示されているため、アメリカが有利になるという考えです。

また一方では、これは1対99の争いがさらに上を行ったもので、1対99の勝者の1の中の争いである、、という考えもあります。

1パーセントのこれまでの勝者をさらに1パーセントにしてしまおう、、とする流れだというのです。

もちろん私には何が本当であるかはわからないのですが、パナマ文書の内容自体にはインチキはおそらく無いと思います。

政治的な争いや利用はあるのかもしれませんが、だからと言ってインチキな内容になっているはずはありません。

時間経過と内容が克明に網羅されているのですから、インチキかそうでないかはすぐにわかるでしょう。

なので、パナマ文書は基本的にインチキ内容は含まれていないと考えるほうが自然です。

しかし、今後マスコミはこの文書の一部の誤解を大げさに取り上げて、パナマ文書は大したものでなく、間違いがなんか多いみたいですね、、、という顔を作っていくと思います。

菅官房長官に至っては、パナマ文書公開と同時に日本では詳細は調査しない、とすぐに断言している始末。ここに日本の深刻さがむしろ見えてきます。

あまりに重要な情報であり、この世の構造と仕組みをお金の動きから解き明かす一級の資料ですから、解読には多少の時間がかかると思いますが、これは一度出てしまった以上は、いくら時間がかかろうとも結局は情報が勝利します。

知ったらしまい、、、ということで、どんな悪事もその内容がわかってしまったら、もう続けることはできません。

パナマ文書から逃げたい政権や政治家、企業家は日本にも相当いるはずで、たとえ今回逃げることができたとしても、同じ手はもう二度と使えなくなるのです。

その意味で、パナマ文書は決定的に重要なものとなります。もうできないのです。これまで同様の悪事を。

となると、世界はやはり変わります。うまく逃げた人でも、仲間に脅される可能性も高くなります。

脅しあい、だまし合いのあい打ちがこれから始まるでしょう。悪の内部崩壊が始まるゴングが鳴らされたのです。

マスコミは権力に常におもねますが、いくらマスコミが嘘をつき通しても、同じやり口が今後通用しなくなりますので、その結果、既得権益が得られなくなった悪人同士の仲間割れが起き出すのは見えています。

もし、国家犯罪が暴かれるような事態になれば、おれは知らない、、、と逃げ出す際に、他の悪人を血祭りにあげなくてはならなくなるなど、修羅の世界が繰り広げられるはず。俺じゃない、お前の方だ、、、と。

勝者1パーセントの内部抗争がこれから華やかになるわけです。

そうなると世界の権力構造は内部から壊れるようになりますから、あっという間かもしれません。こうなると早いのです。

今年は何か起こらざるを得ない年になります。

パナマ文書、、、マスコミはあんなものは実は本当は大したものじゃない的な報道を行なうでしょうが、事実を知らせたくないなら、それでもいいのです。

もう悪事が働けなくなる、、、権力の内部崩壊が始まる、、、それだけでも時代を動かす力になってくれるからです。

知ったらおしまい。早く改心して皆でよい世界を築きたいものです。悪かった人もまだ力はあるのですから、今度は本当に良い方に力を使ってください。

悪い人の力なくして良い世はつくれません。良い人がビジョンを持ち、悪い人が実際に現実を作る、、、このコンビネーションがうまく行った国から混乱を抜け出すことになります。

それが日本であってほしいと思うのですが、どんなものでしょうか。日本という枠組みすらもう不要になるはずですから、そう考えるのもおかしいのかもしれませんね。日本とかどの国だとかは。

同じ人間なのですから。

さて、昨年の秋から私はこれまでのやり方を変えて、続いていたもののほとんどに終止符を打つため、この半年をかけて四か所の拠点の閉鎖を行いました。

動いていたものを止めるのは、本当に大変でしたが、どうにか最後の拠点だった房総の設備を昨日閉鎖し、半年かけてやっと予定を達成しました。

房総にあった会社を閉じたのが3月。五反田の池田山のオフィスを閉じたのが4月。そして昨日は房総のアトリエだったアパートを二部屋閉じて、不動産屋さんに鍵を渡してきました。

房総にまだ家はありますが、住居と仕事場は東京の二か所に集約。老後スタンスをやっと整えることができました。

これまでは、月に2000キロ以上の車運転による移動。オフィスが三か所と異様な忙しさでした。

最後に房総を離れるとき、お世話になった人たちの顔が浮かぶと同時に、房総の自然にもお別れを告げてきました。

私が好きだった渓谷は新緑におおわれ、それは美しかったです。いつも行くたびにあの人に見せたい、、、あの人にも見てほしい、、、と思っていた清和の森の渓谷。

皆様にもご覧いただければ幸いです。やさしかった房総のみなさん、、、美しかった房総の自然、、さようなら。いつまでもお元気でいてください。

 


続 この世の仕組み 2016年05月04日(WED)

  前回のブログ、この世の仕組みの反響が大きかったので、続 この世の仕組みを書かせていただこうと思います。

謎解きは誰にでも関心があるものですが、この世の謎でもっとも大きなものは何でしょう。

大上段に私ごときが言えるものではないのは当然ですが、こればかりは仕方ないというものがあり、その仕組み以上のものは、存在しないと私は思っています。

それは何かというと、物には何の力もない、、ということです。これまでに何度も語ったことですが、私たちは物や現象を見て、あたかもそれ以外のものはこの世に存在しないとかたくなに信じています。

物には何の力もない、、、ということを教えていただいたのは、もちろん飯島先生です。

物は結果であり、結果には何の力もないのです。

このことをどの程度まで理解できているかで、やり方も考え方も生き方もすべてが変わると思うのです。

私たちの体も物です。食べ物も物です。エネルギーも物からです。見える物はすべて物ですので、物がすべてであると思うのも仕方ないかもしれません。

しかし事実は一つです。私たちは食物に力があると思っています。カロリー信仰はこのところやや下火のようですが、カロリーで私たちは生きているわけではないのです。

もちろん、現代の物理や栄養学ではまだまだその考えが大きいでしょうが、私たちはカロリーを消費して生体を維持しているわけではないと私は思っています。

なぜなら、物には何の力もないからです。物を物たらしめている力は存在します。

なぜ、物が維持され継続してそこに存在しているのか、、、常にエネルギーが入っているからです。

その意味では、物は力を反映していることは事実です。しかし、物自体に力があるわけではないのです。

エネルギーの集積と集合が物を維持しているわけで、集合と集積が終われば、物はすぐに解体を始めます。

人間の肉体も物ですから、エネルギーが集まっているうちは健康で元気でいられますが、崩壊の過程に入ったら衰え、やがては死に至ります。

物が周辺圧よりも高ければ、物は集積を続けます。周辺圧よりも低くなれば、解体と崩壊を開始します。

もっともわかりやすい現象ですが、あらゆる物は意識によって作られていますので、物理圧よりも意識圧が強くなります。

肉体維持の上で、口元をしめて、筋肉質の体で圧力を高めることは有効です。少なくとも口をポカンと開けて力なくだらりとしていれば、周辺圧に負けて風邪などひきやすくなったりしますが、物理的な圧力もさることながら、物を生みだす意識のウエイトがはるかに大きいのです。

意識圧によって私たちは物や現象を生みだしています。私たち一人一人はすべて創造主と同じ仕組みをしていることになります。

意識によってすべてを作り出しているのですが、私たちはそのことを知りません。

自分が肉体であり、物だと思っているからです。その意識に引かれて重たい体を引きづるように私たちは生きています。

自分は意識なのか、、、それとも肉体なのか、、、これこそが究極の問いかけです。

これ以上大切なものは、私はこの世に存在しないと思います。

意識、、、意識は大切だよね、、、と、誰もがいいます。しかし、すべての物を意識が作り出しており、意識は永遠で自身が意識体であるとの観点に立ったなら、意識は大事だよね、、、などとはいえなくなると思います。

それ以外ないからです。このことが分かれば、考えも行動も順番が変わります。

金を貯めればどうにかなる、、、食事を制限すれば健康になる、、、出世したらうまくいく、、、美人になれば得する、、、良い人になれば好かれる、、、権力を得さえすれば何でもできる、、、

まず物ありき、、まず組織ありき、、、まず肉体ありき、、、そして地球はひどいことになってしまいました。

人間の歴史はひどいことになってしまいました。

人間が生みだした学問や集積したチエが、根本の間違いによってひどい現実を生みだしてしまいました。

まず、意識ありき、、、意識がすべての物をつくるのですから、意識が変わらない限り、何もこの世のことは変化できないのです。

私たちはお金さえあれば、、、とつい考えてしまいます。しかし、毎月100万円自由に使えても、すぐにまた元の運命と同じものが訪れます。

決して人生は変化しない。そこから得るものは何も変わらない。いや、物質信仰が増大した分、毎月100万円のお小遣いは、むしろその人をさらに貧しくさせいくことになるでしょう。

どこかで足ることを知って、100万円を感謝のうちに使うようになれば、それは意識の変化によって新たな生活がもたらされる。

ここで引き寄せの法則を思い出すかもしれませんが、あれは意識変革とは多少異なる発想です。

まず、物質界のこの世的な価値が意識にあり、その達成のために引き寄せ法則などという田舎理論のような構造をしていると思います。

引き寄せても引き寄せても、大事なのものは、その本質はまだまだ物質なのです。そのため何も変わりません。

物質には何の力もないのです。意識を、金持ちになりたいとかいう欲求の使い走りとして利用しようとする、きわめて物質重視の姿勢です。

そうした意識がもたらすものは、限界のある、不自由な物質化です。

引き寄せがたとえ成功しても、物質信仰を深めることになり、不自由な人生になっていくでしょう。

意識か物か、、それはどちらのウエイトが大きいかではなく、究極の問かけとなります。

私たちが意識であるとなれば、死ぬことはなくなります。物は意識が生みだした結果ですから、意識には死はありません。

色々な宗教も哲学もこの世にはありますが、この根本に言及しないものは、すべておかしいのです。

覚者もいりませんし、聖者もいりません。命は意識で、意識がすべての現象や物を生みだす優先的なものだと知ること。それを生かす人生を歩むこと。

意識以外からこの世は作れませんから、それぞれの意識に沿った現実を実際に私たちは作っているわけです。

物や順位や金が私たちの運命を作っているのではありません。そうしたものが自分を生かしも殺しもすると思っているから、そうなっているだけです。

自分が作ったもので自分を縛っている私たち。もったいない話しだと思います。

連休の合間に、時間がある時には、違った意識になりやすい面もあると思いますので、私も日頃忘れてしまいがちな意識に思いを寄せてみることにしたいと思います。

どうしても目に見えるものがすべてであると、私も思ってばかりです。しかし、事実は違うと思うのです。

自分とは、意識なのか、、、肉体なのか、、、、これだけは、生涯問い続けなくてはいけない、人生の真の目的であると私は思っています。

私の活動は常にその視点から行っていますが、これまでにためてきた動画もありますので、連休のお時間がある際に、よかったらご覧ください。

かなりの動画があり、意味不明のものもありますが、音に関した動画、、、服に関した動画、、、声、、、マントラ、、、すべては意識へ至るための条件付けとしてこれまで蓄えてきたものです。

マドモアゼル・愛動画集

マドモアゼル・愛 公式SHOP
 



さらに過去の日記はコチラ>>

Copyright(C)2010 Mademoiselle-AI, All Rights Reserved.