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フリーエネルギー原理解説 2016年08月29日(MON)

  フリーエネルギーの原理をきちんと説明してものが世の中に少ないので、わかりやすく下記させていただきます。わかりにくいところもあるかもしれませんが、私なりにまとめてみましたので、ご覧くださればうれしいです。


フリーエネルギー原理  マドモアゼル・愛

エネルギーはすべて無から生じる
物には何の力もない 物はエネルギーの結果物であり、それ自体には力がない

宇宙の原理
宇宙はすべての変化を元に戻そうとする  
反作用の力が宇宙の原理である   すべてを無に戻す力

作用に対して必ず反作用が起こる
反作用こそがエネルギーである

拮抗する場には反作用が働いている

あらゆるギャップがつくられれば、ギャップを必ず元に戻そうとする力が入りこむ

ギャップをあえてつくることで反作用の力、すなわち無からエネルギーを得ることができる

ギャップの種類
重力が作るギャップ  
壁や大地に50キロの力を加えれば、壁や大地は50キロの力で押し返す    
作用と反作用が拮抗する無の重力だが、拮抗する無からは、プラスアルファのエネルギーを得ている

例 人が立つだけで足裏から無のエネルギーを受け取る
  人が寝ているだけで接触面からエネルギーを受け取る(病気などでは寝ることが多くなる)
1億トンと1億トンが引っ張り合えば、どちらかに1グラムの力を加えるだけで二億トンを動かせる

水流によるギャップ
洗濯機は水流のギャップによって汚れを落としている
より複雑なギャップをこしらえる洗濯機ならば性能は非常にアップすることになる
水流のギャップが反作用を呼び、エネルギーをもたらすからだ
汚れとは、エネルギー不足のことを言う。エネルギーが不足していると汚れる。健康な動物は汚れない。自然も同様。自然は洗剤など使わない。

暖流と寒流がぶつかれば漁場ができる。そこはギャップを埋め合わせようとエネルギーが注がれ、生命にとって良い環境となるからだ
二つの水流がぶつかることでエネルギーを得ることができる

風によるギャップ
同じ扇風機を二つV字状に置いて稼動させると、風は中央でぶつかりかなりの部分消失するが、その地点にエネルギーを呼び込む。よって、生命に良い場ができ、残った風はエネルギーに満ちており、非常に快適な風となって、快適な空間を作り出す

台風は風のギャップを利用した浄化作用であり、台風が過ぎた際の街中は光っている。通常の雨では見られない光景は、場にエネルギーが高まったためである。海もエネルギーが不足すれば台風を起こし、エネルギーの補充を始める。

音によるギャップ
人と人が声を意識的に合わせるとエネルギーが呼び込まれる
二つの声のギャップを元に戻そうとして反作用が始まるからだ。
また、声には意識圧がかかるので、最高の作用、すなわち質の高いギャップを作ることが可能となり、多くのエネルギーを得ることになる
チューナーは二つの部位に別れており、両翼が振動して中間点で音がぶつかり合う。両翼の中央には拮抗した音の場ができ、エネルギーを呼び込む。

周辺に飛んだ音は周辺圧や周辺の空気との間にギャップをつくるので、それを元に戻そうと無からエネルギーが入りこむ。

チューナーはもっともシンプルに作用と反作用の原理を表現している。
幾人かの声が合わされば、大きなエネルギーを得る道が開ける可能性が高くなる
音、とくに声には、必然的に意識圧がかかるので、エネルギー源として、最も高度なギャップ作りの媒体は音である。音なしで高度な表現はできない。音なしで高度なエネルギーは呼び込めない。

音と意識圧
こちらの意識と関係ない音がやってくると、エネルギーを奪われる。こちらの意識にそった音を出すと、エネルギーが訪れる。ラジオやテレビなど。
大勢の人が同時に母音トーニングすることで大きなエネルギー場をつくることができると個人的に思っています。聖書には144000人の合唱という形で表現されている。

光によるギャップ
光と光をぶつけ合うと干渉しあって粒子が消える、、、そこにはエネルギーが注がれます。
光と光をV字状にぶつけ合い照射する場にはエネルギーが発生する

光と光を同時に同じ場に照射することで、背中なら背中が柔らかくなる。他の部位でも同様です。私は光と光を同時にV字状に照射した場を体につくることで高度のエネルギーが得られると考えています。

V字状の光を色々な物に照射することで、その物にエネルギーを注げるので、活性化及び
継続化、ないし永遠化が可能になると考える(あくまで私の考えです)

炎と炎をバーナー化して同時にV字状に照射したら、おそらくあらゆる毒素を分解できるはずです。(私は実験してませんが、必ずそうなるはずです)


この世の物には何の力もないが、ギャップをつくる作用に使える。どの物質でギャップを作るのがベターなのかは、何を求めるかによっても違うが、およそ下記の順番でエネルギーが高度なものになっていく。

重力によるギャップ(一般の物質によるギャップ)
重さと重さを拮抗させたり、重さがあるものをかけ回すことでギャップを作ることができる。

一般の物質のよるギャップであり、水流なども。肉体などは、体の部位部位を揺らすだけでギャップができるので、何も激しい運動などはエネルギー補充のために行う必要はない。体の部位をどこでも軽くゆする、、、、それだけで高度なエネルギーが得られる。

風によるギャップ
自然界の植物は風で葉を揺らし、空気との間にギャップを作ってエネルギーを得ている。

人の髪の毛も風のギャップにより脳へエネルギーを運んでいる可能性は高い。髪を揺らすだけで人はエネルギーを取り込めるはず。

光によるギャップ
物質化が稀薄になるほど高度のギャップを作ることが可能になる。光は電磁波であり物質ではあるものの、一般の物質よりは軽い。よって高度なギャップ作りには非常に効果がある。

二つの光を同時にV字状に肌などの一か所に当て、そこにエネルギーを取り込む実験を私は何十人にも試し、自身にはある装置をつかって小部屋に光を満たすことで実験し、確信に至っている。より物質的でないもののギャップの方が高度なエネルギーを取り込める。光は非常に良い媒体です。

磁力によるギャップ
磁力は光と同様に考えます。磁場と磁場がギャップをつくることでも高度なエネルギーは得られます。ゼロ磁場というのは、磁力と磁力が拮抗してギャップを恒常的に作っている地帯を言います。

長野県などにあるそうですが、人が突然数メートルも動いたりすることがあるようです。磁場と磁場が拮抗すれば恒常的にエネルギーが得られるのを、サークル状で私も実用化していますが、それを水道につけることで、シンクは汚れなくなり、お鍋もお風呂もきれいになりました。水も味がよくなります。

これは拮抗する磁場がゼロ磁場を作って恒常的にエネルギーを呼び込むからです。

音によるギャップ
音は光以上の媒体です。光は物質ですが音は何だかわかりません。光以上に物質的でないものが音です。音のギャップは高度なゆえ、そこから来るエネルギ―も高度なため、わからない人にはわからない。光は物質的ですので、比較的その効果がはっきり認識できるが、音のギャップは説明できない高度なものです。

音によるエネルギー補充は説明しきれないのですが、声と声を合わせた時の喜び、、、チューナーの音がこだます際に感じる体感、、、これらは、高度なエネルギーを得た際に得られる特徴でもあります。

意識圧によるギャップ
音が高度なギャップを作るのは、そこに意識圧が光以上に乗りやすいからです。とくに声はだませません。声にはそれを発する人の非常に深いところから出てくる本質が見えます。それが表現されるわけです。要するに意識圧を伴ったギャップの媒体となるので、音は高度なのです。

そして最終的に、もっとも物質から離れたもの、、、意識です。意識は計測できないし重量も働きも計測できません。計測できない無に近い存在、、、、すなわち意識は無そのものです。

本当に何もない無としてしか意識できなければ、死んでも無という無間地獄のような現実を作るのも意識です。意識のギャップがすべての現実を創造します。
山に動けと命令すればそのようになるだろう、、、とはイエスの言葉。飯島先生も同様のことをおっしゃいました。

意識とは無であり、無とはエネルギーなのです。すべての物は意識が作っています。

無の無という意識は何もつくれませんが、意識が自分であるという思いからは、すべてのものを作ることが可能です。自分が意識である、、、ということは、無を受け入れる、全体を受け入れる、、、イノチを受け入れる、、、すべてがイノチであることを受け入れることと関係します。

意識のギャップとは、意識圧のことです。それは全能意識ですから、全能になります。誰もそこにまでいけないかもしれませんが、事実は事実であり、私たちには誰にも意識があるのです。その意識を物を優先させることで無力化している現代の行く末は簡単に理解できます。

意識圧を高めるには、自分が物であるという捉え方が少なくなればなるほど意識圧は高まります。自身の中に永遠性がなければ外に永遠性を作ることはできません。
何を作るかは、その人の意識圧次第ということになります。

このように、ギャップから私たちはエネルギーを得るのですが、ギャップ形成の最高のものが意識圧となります。ただそこにいく前段階として、わかりやすさが必要でしょう。
物質の重量、、、風、、、水、、、、光、、、音、、、、そして意識へと、段々と気づき、自身の段階に無理のないギャップを作っていくことで、だれでもエネルギーを得ることができるのです。

体を軽く揺らすだけでも体にはエネルギーを取り込めます。揺らせば、ギャップが生じ、それを元に戻そうとして、エネルギーが入りこむからです。

さらに風のギャップ、水のギャップ、、、台風の中に立てば、おそらくかなりのエネルギーを取り込めるでしょう。ただし、それは危険なので絶対にすすめませんが、台風一過のエネルギーに満ちた気を浴びることだけでも、日頃思ってもみなかったアイデアなどが出る可能性もあります。

すべての問題はエネルギー不足がもたらしているのです。そして、どんなに難しいクリアできない難問に思えても、それを解いたり、解決する方法は一つしかないのです。それはエネルギーを取り込むことです。

そしてそのエネルギーは無からしか訪れないのです。基本はですから無をどのようにして作るかということになります。それがギャップです。色々な物を使って、ギャップをつくれば、それを埋めようとしてエネルギーは訪れるのです。

ギャップをつくる物として、物、水、風、光、音、意識があるということです。

私たちがこの世に唯一しかない体と顔と個性で存在しているのは、自分にしかできなギャップを作るうえで非常に有利だからです。その自分を嫌うことは基本的にですから間違っていたわけです。
 




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