私は1950年1月25日の0時を25分を過ぎた頃、この世に生まれました。昭和の25年でしたので、私の出生には、25という数字が3つも並んでいることになります。私は神秘家ですから、こうしたことを偶然とはとらえず、そこに秘められたサインを探りたくなります。25という数には、男女関係の意味があります。陰陽の対比とその関係ということです。私が男性であるにもかかわらず、なぜマドモアゼル・愛という女性名を名乗るのかの理由も、もしかしたらそこらへんにあったのかもしれません。男性の中にも女性は存在し、女性の中にも男性は存在しています。ひとりの中には二つの性の関係性が秘められているのです。私はかなり若い頃から、なぜだかおつきあいしている異性や友人達から、とっさの時に「お母さん」と呼ばれることが多く、それは今でも続いています。自分では母性的な包容力はない方だと思っていますし、周囲の人達もおそらく私のことをそう思っていると思うのですが、なぜか「お母さん」と呼ばれることに、それほどの抵抗感はありませんでした。ホロスコープにおける惑星の構成は、風の星座に星が半分の5惑星あり、私は客観的には情よりも理性的タイプの生まれです。しかし、すべての惑星の根にあたる星が天王星で、それがかに座にあるため、根源が「母」なるものであることはあたっています。私はかなりの理論派で、理屈の争いでは正直、負ける気がしません。しかしそれは最後には、情にゆずることを知っているためでもあります。私の人間に対する見方にも、これは影響を与えています。人間の本質は、意外と簡単で、最後に知をとる人か情をとる人かで判断できます。どちらが良いとか正しいとかではなく、これはひとつの本質論です。日頃、安易に情に傾きやすい人は、割と自分にとって大切な場面では計算で動くものですし、おかたく冷たく見えた人が最後に情で動いたりすると、これはまた楽しいものが見られます。知と情はどちらが大切というより、最後にどちらをとるかが本質なのですが、現代はやはり知が優先される傾向にあるようです。しかし不思議なもので、知的で論理的で計算高いと、どうしても答が同じになってしまい、ビジネスでもかえって成果が上がりにくくなります。とくにこれからの時代はそうかもしれませんね。
私の仕事は西洋占星術や人生相談、エッセイスト、コンテンツ作家と多種にわたりますが、私の中では「心の分野」として、ひとつのものとしてまとまっています。これまでかなり仕事優先の生き方をしてきましたので、これからは人との出会い、共に行う共同作業の方をより大切にしていきたいと思っています。そのために私ができることは、場の提供と考え、東京のオフィスを「妖精茶会」というサロンに致しました。また私の本拠地である住まい、これは山の中にあるのですが、そこを「ザ・ヒルズ・スター&ウッド」とし、多くの方々と、文化的交流を深める場にしたいと願っています。
私は占星術の専門家でもあるので、今後に起こる大きな出来事にも触れておきたいと思います。東京が壊滅するような大災害が近く起こるのでは‥‥と言う意見やそうした占いを耳にしますが、私はそういうことはないと思っています。楽観的な未来観には私の願いも含まれているのかもしれませんが、これから時代はどんどん悪くなっていくように見えて、本当は良い方向へ向かっているというのが、私の星占い解読のスタンスです。大きな天災や災害、戦争などは、私たちの心の状態が招く部分が多いので何とも言えないところもありますが、私はこれから時代はよくなり、これまでよりももっと楽しい時代が訪れると思います。やはりアジアの成長が大きく、アジアンマインドが世界に新しい柔軟性を与えるようになるでしょう。この意味での日本と日本人の変化は、大きくなると思います。そして地球には、文化の多様性の楽しみが復活していくことになるのですが、最後に多様性の楽しみと、原理主義的な対立が際立つ時がやってきて、これが本当の危機となるでしょう。それはまだ90年以上先の、2100年頃のことだと思います。しかしそうした本当の危機さえも、人類は乗りこえていくことになるでしょう。
私の自己紹介のつもりが、かなり先の話しにまで行ってしまいました。これからも色々な話しを通して自己紹介を兼ねていきたいと思いますので、この頁も時々のぞいてみて下さい。
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