愛の日記


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自分のことは自分で 2017年08月24日(木)

人が生きていく際に必要な態度の中で、もっとも重要なものがこれです。

自分のことは自分で、、、それができたら、世の中の問題のほとんどは解決します。

私たちの人生でのつまづきの元には、必ず人間関係があります。

私たちは人間関係から大きなエネルギーを得たり失ったりしますので、人間関係がどうなっているかが大切です。

人間関係はそれがどういう関係であれ、自分のことは自分で行える場合には、問題は発生しません。

親子関係でのつまづきは、子が自分のことを自分でできないからです。

親から愛を受けられなかったという怨念や恨みや不満には強いものがあるかもしれませんが、だから自分は何もできなかったという理由には、本当はなりません。

愛されないかった人でも、食べる際には自分で食べ、トイレも自分で行き、寝るのも自分です。けっこう上手にやっているのです。自分のことは基本的には自分でできるからです。

成長途上で愛されなければ安心感がありませんので、見守ってくれる人もなく、不安で確かに心配ではありますが、自身で歩く喜びの方がずっと大きいので、自分のことを自分で行う意識になれば、基本的には解決できます。

愛されなかったことへのこだわりさえ捨てれば、自分の足で立つことは基本的にできるのです。

なぜこのようなことを言うのかというと、自立できない理由は心理的なものですので、それを愛情不足に置くことは手っ取り早いため、人はついそのことにこだわってしまうのです。

これも冥王星バイアスの一つです。自分のことを自分でしない理由を複雑怪奇なものにまで発展させる星が冥王星でもあります。

何ごともよくわからない複雑な理由には、冥王星や海王星が絡んでいます。

とくに冥王星は自身の複雑な理由のために、自分が死んでも相手を殺してでもいい、という迫力すらあります。

簡単に言うと、人はそこまでしてでも、自分のことは自分でしたくないのです。

要するに甘えの欲求です。人間の欲求の中でもとくに強い欲求が甘えです。これが満たされない場合、心理的な自立は難しくなると心理学では考えます。

確かにそうなんんですが、良い大人が自分は甘えが満たされてないから、、、と言っても、人も社会も聞いてはくれませんし、奇妙に思われます。

なので甘えの欲求を隠して生きることになりますが、親しい関係においてはその不満がすぐに出てきて、親子関係や恋人関係、夫婦関係がとん挫するわけです。

どの場合でも、解決の方法は、自分のことは自分で、、となります。

心理的な意味も物理的な意味も同じく、自分のことは自分で、が身につくと、生きることは楽になります。

人の助けを必要としませんし、人の存在を自分のために利用しなくても済むから楽なのです。

よく、人はひとりでは生きられない、、、助け合ってこそ、、、と言いますが、騙されない方がいいでしょう。

それこそきれいごとです。自分のことは自分ですれば、あっという間に世の中は良くなるのです。

今の社会はその冷たさを見事に隠し切れなくなっていますので、国に頼ればとか、組織に頼ればとか、家族に頼ればという期待が幻想であることに気づきやすくなっています。

これから先が見えない時代に入りますが、どんな時代になろうとも、自分のことは自分での意識でいれば、怖いことはありません。

科学技術の進歩のお蔭で、私たちは多くの技術や道具を手に入れることができました。これは利用できれば凄いことなのです。これからの時代は、すべて自分のことは自分という流れで進みますので、科学技術の進歩を良き道具として使っていくのが良いのです。

服も電気も食べ物も家も、自分で作る時代が訪れます。

自分で食べるものは自分で作る方が自然です。自分の家で使う電気も自分の家の電気を使った方が自然です。

はるか遠方のダムからはるばる電線を伝って送られてくる電気を使うなど、本当は狂気の沙汰なのです。

日本の過疎地は広がりを見せていますが、そこには、若い人もいない老人だけが取り残された限界集落があります。

限界集落に住むご老人たちは、けっこう元気で暮らされています。みな、自分のことは今でも自分でやることを当たり前としているからです。

自分のことを自分でやろうと思えば、料理を作るにも、服を作るにも、家を作るにも、知恵が必要になりますので、当然勉強したり人に聞いたりします。

勉強の本当の必然性も、人との本来のコミュニケーションも、実は自分のことは自分という姿勢から出てきますので、心理的荒廃、時代的荒廃、都市の荒廃の時代の後は、これ以外に健全に立て直す方法はないと思います。

自分のことは自分での精神で生きれば、何かをするための必然の勉強となり、何かをするための必然のコミュニケーションとなり、余った余力を惜しみなく人に与えられる人になれます。

余力の分で多くのハンデある人を救うことができるでしょうし、社会は安心立命の段階へと進めます。

なんてことはない、これまでの社会の混乱も矛盾も危険も、すべての大本には、自分のことが自分でできない原因があったのです。

それを誰かが賄えば、会社を起こせますし、儲けられますし、自立できない人を作ることが経済をモンスターのように拡大させた原動力だったのです。

無数の真砂を一粒づつ磨く、、、どんな大がかりな機械を使っても絶対にできません。海底にも砂はあり、海にも山にも砂漠にも無数の砂があります。

それを磨くことなどできませんが、砂の一粒づつが自らを磨いたら、あっという間に海は輝く海に変わります。

自分のことを自分ですれば、地球はあっという間に輝くのです。

愛されなかったから自分は何もできない、、、という冥王星バイアスから抜けることが、これからの私たちにはどうしても必要です。

愛されないで今、ここに存在している人などいません。あなたがもし愛されないという不満を持っているとしたら、それは嘘なんです。

自分のことを自分でできない理由を巧みに愛の不足に置き換えているからなのです。

見えないところで私たちを支えている無の愛があるから、私たちは存在できています。それは確かです。

また親の愛も恋人の愛も家族の愛も確かに重要ですが、それも本質ではないのです。

大きな無の愛が求めるものは、あなたの特殊な存在が自身のことをなすことで、この世が多様となり、神の作品になるのです。

自分の服を自分で作る、、、どんなに素晴らしい服飾の世界が広がり、それを見る人はどんなに癒されることでしょう。

自分の家を自分で作れるようにまでなれば、この世はどんなに多様性に満ちた、それでいておのずからなる調和が見られることでしょう。そんな町を見たなら、もう死んだってかまわないと思うほどの喜びがもたらされるのではないでしょうか。

自分のことは自分のやる、、、個の輝きの前に世界は光り出すのです。

こういうと、体の不自由な方を無視するのか、、、というようなご意見がきっと出ます。心が狭いのです。

体の不自由な方でしか表せない世界があるのです。その素晴らしさに触れたなら、私たちはつまらない価値を一瞬にして捨てることができるでしょう。

優生学がこの世をダメにしている基本にあるのです。騙されないでください。優秀な人などこの世にいません。劣る人などこの世にいません。

自分のことを自分ですれば、光輝く世の中になっていくのです。


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