愛の日記


<< 2017年 5月 >>
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10
11
12 13
14 15 16 17 18 19 20
21
22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
- - - - - - -
更新履歴
2017/5/21
5月26日 女楽 紀尾井小ホール

2017/5/11
祈りは作用

2017/5/10
真理は簡単、単純。

2017/5/6
連休連続セミナーを終えて

2017/4/26
副作用と冥王星バイアス



大荒れ政局&大荒れ世界情勢 2017年03月09日(木)

5年も同じ時代が続くと、人はそれが永遠に続くと思ってしまいます。まして、現代は5年どころか、戦後からでも70年、、、明治維新からでは150年も続いているわけです。

今、起きていることは、少なく見ても戦後70年、明治からみれば150年の時代の変化を迎えていると見た方がいいのではないでしょうか。

まだまだ、変化が目の前に来ていないため、こうして言うとどうしても大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、実際に起きていることを注意深く見ていくと、その変化の大きさに大元の変化があることがわかると思います。

大元とは、では何でしょう。それは、イギリス、アメリカです。この150年の歴史は、イギリスとアメリカの覇権の元に繰り広げられてきた歴史だったのです。

イギリスとアメリカは、自分たちのやり方が唯一正しいとし、世界中に自分らのスタンダートを押し付け、あらゆる価値観や倫理観、哲学、天文学まで含む主でありつづけようとしました。

それに抵抗したり、歯向かう国や勢力に対しては、その存在を許さず、邪魔したり破壊工作に出るなどして、自分らの価値感を押し付けていきました。

抵抗軸としての共産主義がありましたが、それはやり方が異なるもう一つのスタンダードであって、大元の考えはまったく同じなのです。

自由経済主義と共産主義の両極を作り、それを拮抗させることで、多くの対立構造が生まれ、軍事や競争を生み出すことができたのですから、共産主義もこの150年の間に生み出された、目的を同じくするものでした。

軍事から文化に至るすべての面でスタンダードを作り、私達もいつしか、アメリカ的なものを求め、それを格好良く思う気持ちを持つようになっていったわけです。

当たり前のことですが、もちろん、アメリカ、イギリスにも、ソ連にも、共産国にも、それぞれの良さがあったことも確かでしょう。

もちろん日本にも良さがあるのは当然ですが、イギリス、アメリカの認める価値がともかく最大のものであり続けたこの150年でした。

最後の方になるとソ連は消え、ロシアとなり、純粋な共産主義国はほとんどなくなり、すべてにおいてマネー化とグローバリズムがすすみました。

グローバリズムのスタンダートももちろんアメリカでした。選挙に敗れたクリントンがもし勝利していたなら、こうした150年の歴史の完成を見ていたことがわかります。

もしクリントンが勝利していたら、グローバリズムのほころびがほどける前に、ある種の強権による、絶対的な世界構造が完成していたと思われます。

しかし、クリントンは下馬評とは別に敗れ、トランプが大統領に就任。ここにおいて、歴史の流れは大きく変わる節目を迎えたのです。

誰が大統領になっても同じ、、、と考える日本人がまだ多いですが、それは違うと思います。目指す方向がまったく違うのが、今回の大統領選挙の特徴で、一方は150年の歴史の絶対化を目指し、もう一方のトランプは、その完成に待ったをかけたわけです。

振り子の方向がまったく変わったのです。

その証拠があります。イギリスメイ首相とトランプ氏は肩を並べて、重大発言をしています。今後の大きな舵取りについて、両者は発言しました。

イギリスとアメリカは、これからは、自分たちの価値ややり方を他の国に、もう決して押し付けることはやめる、、、と言ったのです。

この内容の重大性は、これまでの歴史と流れを変えることにあります。

そう、明治から始まった、イギリスとアメリカ主導の歴史から降りる、、、との発表だったのです。

そこから類推できるものは、すべてにわたる変化となります。アメリカは全軍を世界からいずれ引き上げることになるでしょうし、イギリスは早くもその前にEUから離脱しています。

議会が反対の意を唱えていてまた再び逆行し出していますが、民意がEU離脱を支持した以上、その流れを変えることはもうできないと思います。一時的な揺り戻しがあっても、落ち着く先は見えています。

この流れにもう待ったはないと思います。しかし、すべての国の成り立ちやその運営は、イギリス、アメリカ主導に沿ったものでありますので、これがこれから変わっていくことになります。

韓国で起きている出来事、フランスで起きている極右の勢力増大、ロシアの方向性、どの国においても、大きな変化があり、その元には、こうしたイギリス、アメリカの主導がなくなりつつあることと関連しています。

日本でもそれは同じです。我が世の春を謳歌していたはずの安倍氏が、突然追い込まれることをだれが想像したでしょう。トランプ氏と会見して帰国したと同時に始まったこの流れ。

マスコミは150年の歴史に沿う勢力と一体ですので、反トランプですし、イギリスのEU離脱に関しても否定的でした。

安倍氏はマスコミとはウインウインの関係でしたが、トランプに会ったとたんにこの流れ。しかし、本意は、安倍氏を本気で追い詰め、追い落とす力が働き出したのだと思います。

トランプ氏との会見の結果ではないと思います。もっと純粋に安倍政権ではもたない、、、の思いがあり、こうした流れになったのでしょう。

ただ、きっかけは、朝日新聞だったかもしれません。安倍氏はトランプ氏に「私も朝日新聞に勝った」と、うかつな発言をしてしまっています。

混乱の時代においては、最後の最後は、人の思いや人情で決まるのです。朝日新聞は本気であの安倍氏の発言に怒りを覚えたのではないでしょうか。そうなると、もう価値観や右や左も吹っ飛ぶのが、混乱の時代で、マスコミは一斉に安倍政権のいかがわしさを追及し出したわけです。

大元には、イギリス、アメリカのプレゼンスの撤収と、その反動がありますので、日本の今回の騒動も一騒動で終えることはありません。一挙に行くかどうかはわかりませんが、現政権はやはりつぶれると思います。

これからは本当の意味での民意の時代となるのですが、責任も民意であり、民に自覚と自立心が出るまでは、混乱の世の始まりとなります。もう政府に頼って、、、企業に頼って、、、の時代は終えたのです。

具体的な変化と方向、世界情勢については、またすぐに続きを書かせていただきます。

マドモアゼル・愛 公式SHOP








 





Copyright(C)2010 Mademoiselle-AI, All Rights Reserved.